WORK / 事業案内

請負開発

請負開発基本方針

開発プロセスを常に見直し/改善し続け、ソフトウェアの品質と開発効率の持続的な向上を目指します。

開発品質向上の努力

プロジェクト進捗管理用ドキュメント、プロジェクト品質管理用ドキュメント、設計書、コーディング規約等の管理用ドキュメントの標準化を進めます。
また設計・製造の各フェーズでは各フェーズ毎のチェックリストによりナレッジを共有化して属人化を防ぎます。
開発メンバーの品質向上の意識付け、コーディング規約に則ったプログラミング、テスト手法の学習を継続的に行います。
標準化されたドキュメント・チェックリストの見直しも継続的に行い、開発における仕様不具合及びバグの検出率を上げていきます。
計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Action)サイクルを繰り返し行い改善し続けます。

開発効率向上の努力

ソースコード:技術・ノウハウを社内に蓄積し、それを汎用化(部品化)し流用しやすい環境を作り上げていきます。
設計書:ソースコード生成ツールの作成と活用に努め単純なコーディングからプログラマを開放し、設計者もプログラマも業務ロジックに集中し手作業を減らすようにします。
バグ及び仕様不具合は後工程になるほど手戻りが大きくなるため早期発見できる仕組み作りに努めます。

プロセス改善するモデル

開発効率向上の努力